| 一般成分 | ||
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| アミノ酸 |
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| 脂肪酸 |
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| 炭水化物 |
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| 食品別 留意点 |
一般成分 | 種実類の全般に通じる主な事項は、次のとおりである。 ① この食品群に属する食品は、「らっかせい」を除いて、穀類あるいは豆類以外の種子及びその製品で、植物学的には必ずしも近縁ではない。主にナッツ、種あるいは実として市販されている。「らっかせい」は、豆類であるが、脂質含量が高いため、この食品群に分類した。 ② 加工品については、流通している市販品を試料とした。 ③ 調理した食品は「ゆで」及び「いり」を収載し、調理する前の食品(生又は乾)と同一の試料を用いて調理し、分析した。各食品の調理方法の概要を表16に示した。 ④ 文中の「分析値」及び「分析値(2015)」については、第3章冒頭の「食品群全般に通じる事項」を参照されたい。 以下、食品ごとに成分値に関する主な留意点について述べる。 「ごま」は、ゴマ科ゴマの種子である。種皮の色により、黒ごま、茶ごま及び白ごまに大別され、目的によって使い分けられる。東南アジア、アフリカ等から輸入されるものが多い。煎(い)ってそのまま、あるいは擂(す)りつぶして料理に用いられる。 「むき」は、白ごまを水に浸漬し、種皮を分離した後、水洗、乾燥したものである。成分値は、輸入品及び輸入原料を用いた市販品の分析値に基づき決定した。 |
| 脂肪酸 | 「らっかせい」は、大粒種(バージニアタイプ)と小粒種(スパニッシュタイプ)との間に脂肪酸組成の違いが認められるため、「乾」及び「いり」をそれぞれ「大粒種」と「小粒種」に分けて収載した。なお、両タイプ間の交雑に由来する品種には、大粒ではあるものの、小粒種の脂肪酸組成をもつものもある。 | |